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慢性疾患(血圧等)
糖尿病
血糖値が高い、高血圧で薬を服用している、家族等に糖尿病の人がいるなど自分でチェックもできますが、早目に医師に相談することをお勧めします。
高血圧
高血圧は、心筋梗塞や脳卒中の重大な危険因子のひとつです。日本人では1970年代後半まで脳卒中が死亡原因の1位でした。
この原因のひとつが食塩の摂取量で、摂り過ぎは高血圧を引き起こします。最近でも欧米に比べると、日本人はまだまだ脳卒中が多いです。
脂質異常症(高脂血症)
脂質異常症の原因の多くは、食生活にあります。
とくに高LDLコレステロール血症や高トリグリセライド血症の場合には、食生活が直接的な原因となりやすいので注意が必要です。
メタボリックシンドロームなどの生活習慣病
肥満症に、メタボリックシンドロームの人が多いのは確かですが、メタボリックシンドロームは、肥満症に比べて、より動脈硬化性疾患のリスクや糖尿病になるリスクが高いと考えられています。
肥満があっても、内臓脂肪が蓄積していなければメタボリックシンドロームにはなりません。
内臓脂肪が過剰に蓄積すると、さまざまな代謝異常を引き起こすことが知られており、メタボリックシンドロームの一番重要な要因とされています。
その内臓脂肪は、CT検査で精密に測定できます。
当院はしっかり相談者と向き合い、一緒になって解決に向けて対応いたします。
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